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第3回 沖田ギター工房ライブ!VINTEGE GUITARのしらべ

 

先日、10月27日(土)に開催されましたギタリスト伊藤賢一さんをお迎えしてのライブ VINTEGE GUITARのしらべ

沢山のお客様にご来場頂きまして誠にありがとうございました。

伊藤賢一さんのチューニングの仕方から各ギタ―の音色特性の見分け方など普段では聞けない貴重なお話を沢山して頂き、私共も大変勉強になりました。

各ギタ―に合わせた曲を演奏頂き、ハウザー2世1958年と1960年の音色の違いや、クラシックギターとフラメンコギタ―・コンデ エルマノスの音色の違い、ギブソン アドバンスジャンボ(1939)とJ−185(1956)の美味しい音の部分、極めつけはMARTIN OM-28(1931)での一曲。

伊藤賢一さんの奏でる素敵な演奏に遥か昔へタイムスリップした気分になりました。

沖田ギターの最新作であるジャーマン・ココボロDOMやジャーマン・ハカランダOMでも演奏頂きました。

沖田ギターは基音と倍音の出方が他のギタ―とは違うとの解説は目から鱗の大発見でした。

 

第2部のトーク&質問コーナーでは伊藤賢一さんとオープニングアクトと司会を努めて頂いた北村昌陽氏も加わり皆様が聴きたかったギタ―の話が展開されました。

ご参加頂いた皆様にも色々と質問やご意見を頂き、特にギタ―を弾く時に出るキュっというノイズの話はギタ―を弾く時の息継ぎの話まで広がり、楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました。

 

第3部ではギタ―診断会と試奏会!

お持ち頂いたギタ―を診断させて頂いたり、貴重なヴィンテージギタ―を皆様が弾いてセッション大会になったりと大盛り上がりでした。

 

今回のイベントに貴重なギタ―をお貸し出し頂いた皆様には厚く御礼を申し上げます。

また、次回さらに楽しいイベントを企画しておりますので、皆様ふるってご参加くださいね。

ありがとうございました!!!

 

伊藤さんは短いリハで各ギタ―の特性を把握されていました。

伊藤さんは短いリハで各ギタ―の特性を把握されていました。

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伊藤さんのお話が凄く面白かったです。

1958年と1960年のハウザー2世!奇跡の2ショットです。

1958年と1960年のハウザー2世!奇跡の2ショットです。

MARTIN OM-28(1931)を弾かせて貰いました!

MARTIN OM-28(1931)を弾かせて貰いました!

ヴィンテージギタ―でのセッションがどれも凄い音色です!

ヴィンテージギタ―でのセッションどれも凄い音色です!

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