社長ブログ Vol.3
梅雨の雨と灼熱の炎天とどちらがいい?と言われれば、そりゃもう
梅雨でしょう、と答えるのは こたえる体になっているから梅雨?!
塗装を生業とする者にとって、梅雨はいや〜な時期です。乾かない
上に白化が起きやすく がんがんいっとけ、どんどんぬっとけ、など
気合いが通じません。それでも 気長にやりましょうばかり言っては
いられないので塗装の力技?も必要になります。塗装理論を超えて、
経験がまさる、技術が存在します。それがこれですとは大声で言えない
訳ですが上手く言っちゃったよな過去があり、もうちょっとな今がある、
流れの中で 我々を ほっと安堵なゾーンに押しやってくれています。
あぁ、声に出して実は こういうやり方ですなんて言いたい所ですが、
塗装の梅雨時の大技、って感じでかっこ良く言い放っておきます。
力技や大技、小技、得意技、はまり技、裏技、粋技、塗装だけでも
これらの技に該当するものをどれだけ持っているのかで、ギタ―の
技術は 絵画修復の伝統ある確固たる世界に迫れるか、分かれ目と
なります。
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